「自信と向上心」慶應義塾女子高校 進学 K.Dさん 保護者様より

慶應義塾女子高校 進学 K.Dさん 保護者様より
親として言えることは、ただ一つでした。「他の人の出来がどうかは二の次で、まずは精一杯、自分のできること、やるべきことをやりなさい。焦らなくていいから」

公立中学に通い、のんびりした生活を送っていた娘は、中2の5月、SAPIXに入室しました。SAPIXを選んだのは、長女が以前SAPIXのおかげで慶應女子高に合格し、その雰囲気やすごさを実感していたからです。

学校の定期テストなどでは上位の成績を残せていた娘でしたが、入室時に受けたサピックスオープンでは3科合計の偏差値が45にも満たず、特に数学の成績がひどいものでした。しかし、そのころの娘はそうした成績にはさほどショックも受けなかったようで、焦った様子もなく、SAPIXの先生に特別に出してもらった課題に地道に取り組んでいました。その結果、成績が上がり、中2の9月には応用クラスに上がることができました。

私は、娘の宿題や授業については、一切口出しはしませんでしたが、娘はいつも平気そうな様子で相談をしてくることもなかったため、てっきり成績が順調に上がっているものと思い込んでいました。しかし、ある日、娘から予想外の言葉が。

「私、全然数学の授業についていけない。いつも、演習時間では私だけ解けないで、一番遅くて何も答えられない。クラスで私が一番できない」と。

親として言えることは、ただ一つでした。
「他の人の出来がどうかは二の次で、まずは精一杯、自分のできること、やるべきことをやりなさい。焦らなくていいから」

それ以後、娘は出された課題や小テストの勉強などに地道に、そして熱心に取り組み、授業ノートもとても分かりやすくしっかりとしたものに仕上げていきました。その地道な努力のおかげで、娘はみるみるうちに成績を伸ばしていきました。夏休みは睡眠時間をしっかり確保しながらも、授業後はほぼ毎日SAPIXに残って自習をし、ひたすら勉強をしていました。夏のクラス分けテストでは、その夏の伸びを感じました。それからも、娘は自分で自分の足りないところを見つけては真面目に勉強に取り組み、試験を受けるたびに上がっているという感じでした。冬休みの追い込みは私でも驚くほどのものでした。

そして、緊張の中でも自信をもって入試に臨むことができました。「確信はできないけど、たぶん受かってる」その言葉通り、受験した4校すべてから合格をいただきました。

入室当初は「ちょっと無理かな……」と思っていた慶應女子高への合格を含め、このような良い結果を残せたのは、娘自身の努力だけでなくSAPIXの質の高い教育と子供にやる気を起こさせる環境があったからこそのことだと思います。

娘に、入室当初にはなかった自信と向上心を身につけさせてくれたSAPIXに、心から感謝しています。

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