「合格までの道のり」R.Sくん 早稲田実業学校高等部 進学

R.Sくん 早稲田実業学校高等部 進学
併願合格高校:城北埼玉高校、立教新座高校
受験で学ぶことは勉強以外にもある。努力の大切さ、周りの支えのありがたさ、諦めない精神力など、大切なことをいくつも学べた素晴らしい経験だった。

私は中1の春からSAPIXに入室した。そもそも入室したきっかけは中学受験で失敗したことだった。それからもそう順調に成績は上がらなかった。中1・2のときは上のクラスと下のクラスを行ったり来たり。サピックスオープンの結果では一度も偏差値50を超えたことがなかった。その頃から早実高を第一志望校にしていたが、当時の私は半分諦めの気持ちもあった。そんな私が変わったのは、中3になったときだった。中3になると受験をより意識し始め、授業の内容も難しくなり宿題もたくさん出る。最初の頃は授業も宿題も大変苦労した。特に苦労したのは数学だった。私はそれまで復習をしてこなかったので数学が全然できなかった。これに危機感を覚え、数学をたくさん復習して、5月のサピックスオープンでは数学の偏差値が62になった。これが嬉しくてもっと数学を勉強するようになり、今に至るまで得点源となっている。

中3になってから成績がぐんと伸びた。だが私のクラスは優秀な人が多かったので油断はできなかった。成績も伸び、このままなら合格できると思い始めていたが、そんな簡単にはいかなかった。受験期で一番つらかったのは入試本番の1週間前だった。過去問の点数が20点も下がったのだ。そのときの私はつらすぎて泣きそうになっていたが、母やSAPIXの先生に励ましてもらい、諦めない気持ちを取り戻せた。これがなかったら合格できなかったんじゃないかと思うくらい心の支えになっていた。両親やSAPIXの先生の支えが私の中で大きかったと思う。

受験で学ぶことは勉強以外にもある。努力の大切さ、周りの支えのありがたさ、諦めない精神力など、大切なことをいくつも学べた素晴らしい経験だった。支えてくれた皆さん、本当にありがとうございました。そして自分、お疲れさま!

2017年・28期生 高校受験 合格体験記 一覧

ページトップへ