ようこそ校舎へ! 町田校 リニューアルオープン特別編

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東京都の南西部に位置する町田市は多くの塾・予備校が集まる受験界の激戦区です。その中にあって、SAPIX中学部町田校は4月上旬に新校舎に移転します。これを機に、学習環境を一層整備し、モットーとする親身の指導にさらに磨きをかける方針です。室長の糸田紀久雄先生に、新年度に向けた意気込みを聞きました。

東京と神奈川が融合するエリア
多くの塾・予備校がしのぎを削る

町田は小田急線とJR横浜線が乗り入れる、都内でも有数のベッドタウンです。町田駅の1日平均乗降人員(2015年度)は、小田急線では新宿駅に次いで第2位(29万1911人)で、横浜線ではトップ(11万2161人)の座にあります。

駅の北口にはSAPIX中学部 町田校をはじめ、多数の塾・予備校が集まっています。「下校時には生徒を駅まで送ることもあるのですが、同じ時間帯に授業が終わったと思われる塾生や予備校生で歩道が埋め尽くされるほど」と語るのは町田校室長の糸田紀久雄先生です。

町田は東京と神奈川が隣接するエリアであるため、両都県にある塾・予備校のほとんどが進出しています。そんな激戦区で、町田校はよりよい学習環境を求めて4月上旬に校舎を移転します。

通学の利便性は変わらず
1フロア集約で“移転効果”を

新校舎は現校舎の隣のビルの4階であるため、通塾路はまったく変わりません。移転先のビルは床面積が広く、これまで階が分かれていた教室を1フロアにまとめることができます。「今まで以上に生徒一人ひとりに目が届くことで、生徒の心身の状態や生活面・学習面で抱えている悩みなどが一層把握しやすくなると思います。私たちもより親身の指導を提供する所存です」

町田校では授業中の講師と生徒とのやりとりも活発で、「ここまでできるようになったんだね」「この問題は解けるかな?」などと、個々に話をしながら授業を進めます。糸田先生によると、廊下ですれ違ったときに声をかけ、そのまま相談を受けることもしばしばとか。

「勉強に関することはもちろんですが、生活面での相談も多いですね。ただ、『学校でこんなことがあった』『親はこう言うけれど、どう思いますか?』などと話しているうちに、勉強に話題が移り、『文法で分からないところがあって……』となることもよくあります」

新校舎は1フロアだけに、先生と生徒がすれ違う局面はより頻繁になりそう。廊下での会話も増えるのではないでしょうか。

糸田先生は話題も豊富で、いろいろな経験を踏まえて会話をすると、「何だか話が合う」と生徒が心を開いてくるそうです。もちろん、会話を弾ませるのは糸田先生だけではありません。生徒が入ってくると受付の職員も明るく声をかけてあいさつし、生徒の表情や声の大きさなどで気になる点があれば全員で情報を共有。校舎全体で見守るようにしています。

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