学芸大附属高校 受験システム

受験~合格発表まで

2018年入試の例

2018年入試の例

2017年入試の例

2017年入試の例

一般中学生・帰国生と、附属中学生の違い

受験生について

学芸大附高の入試には、一般中学生・帰国生・附属中学生の三つの区分があります。附属中学生の入試は、学芸大附小金井中・世田谷中・竹早中(五十音順) の3中学校に所属している中学生のみが受験できます。これ以外の中学校に所属している中学生は全員、一般中学生(または帰国生)の枠での入試です。附属中学生は一般中学生の枠では受験できません。

定員について

学芸大附高の定員は、以下の通りです。

一般中学生 106名〈男女ほぼ同数〉
帰国生 15名〈男女合わせて15名〉
附属中学生 214名〈男女それぞれ107名〉

附属中学生の場合、合格した生徒は全員が学芸大附高に進学することになるため、定員数である214名のみが合格します。一般中学生や帰国生の場合、進学しない生徒もいるため、合格者数は定員よりも多く出します。実際2018年の入試では、一般中学生の合格者は344名〈男子:174名、女子:170名〉、帰国生の合格者は40名〈男子19名、女子:21名〉、それ以外に補欠も発表されました。

2018年入試について

一般中学生

学力検査は例年通り2/13に行われましたが、2018年より面接が廃止となりました。学力検査(500点満点)と調査書(3年間の評定を100点に換算)を総合的に判断して合格者を決定します。合格発表日は2/17でした。

帰国生

帰国生受験は一般中学生と同様に2/13に行われました。ただし、受験科目は英・数・国の3科目です(3科目の入試問題は一般中学生と同じ)。また、神奈川の県立入試を考慮し、面接(受験者全員が面接)が2/14、合格者の発表は一般中学生と一緒に2/17に行われました。

附属中学生

附属3中学の生徒は、あらかじめ中学の成績(調査書)が高校側に送られます。細かな成績が送られるため、「面接」は実施されません。中学校に学芸大附高の受験が受理されれば、あとは願書を中学校に提出し(中学校から高校に一括提出)、学力検査を受けます。この学力試験と、中学校の成績(調査書)で総合的に判断され、合格者が発表されます。2017年より学力検査の日程が大幅に変更され、1/6に学力検査〈5科目(各科目30分)〉、1/8に合格者の発表が行われました(2016年までは2/13に学力検査、2/15に合格者の発表)。附属3中学の合格者内訳(過去3年)は、以下の通りです。

附属中学生 合格者内訳(2016-2018)
小金井 世田谷 竹早 3中学合計
2018 52(男子28 女子24) 92(男子47 女子45) 70(男子32 女子38) 214(男子107 女子107)
2017 50(男子27 女子23) 91(男子42 女子49) 73(男子38 女子35) 214(男子107 女子107)
2016 67(男子35 女子32) 79(男子42 女子37) 68(男子30 女子38) 214(男子107 女子107)

中学校の行事が忙しい中で、学校の成績をしっかりとり、かつ一般中学生の入試問題と同レベルの学力検査の勉強も必要なため、簡単に内部進学することはできません。SAPIX中学部でも、附属中学生の生徒は一般中学生と同じクラスで同じ受験勉強をしていきます。また、学芸大附高へ進学できるかどうかは1月まで分からないため、附属中学生は、学芸大附高以外の学校も受験する準備をしておく必要があります。

また、注意事項として、附属中学用の学力検査に不合格だった場合は一般中学生としての受験は認められないこと、出題範囲については、学力検査が1月実施のため、一部出題しない範囲の発表があることが挙げられます。

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