[2016 高校受験 保護者体験記]「憧れの日比谷高校合格」河口 ひろみさん(都立日比谷高校進学・母より)

「あった、あったよ!信じられない!SAPIXのおかげだよ!」
 
3月2日、都立日比谷高校の合格発表。娘は掲示板に自分の番号を見つけ、満面の笑みで「信じられない!」を連発しました。
 
思い起こせば中2の5月、入室テストを受け受験勉強は始まりました。それまでは部活と英語やピアノの習い事に精を出し、勉強といえば定期テストのためのものでした。塾の難しい内容についていけるのかという私の不安をよそに、娘は明るく塾に通いました。
 
「サピは難しいけれど、授業がすごく面白いんだよ。」と言っては、帰宅後にはせっせと宿題に取り組んでいました。
 
「第一志望は高いほどいいのです。」と先生に励まされ、憧れの日比谷高校を目指して猛勉強です。それでも成績は一進一退を繰り返しました。そのうち、社会がついていけない……と弱音を吐いたこともありました。中2の冬の面談では、先生に「中3の夏に必ず成績は上がります。」と言われ、その言葉を信じて勉強するとその通りになりました。上のクラスは優秀な友達ばかりで、大いに刺激を受け、やる気もぐんぐん上がりました。
 
一方で、中学校生活も疎かにせず、好きな英語を活かして海外派遣に挑戦したり、吹奏楽部の都大会で3年連続金賞を頂いたり、学級委員としてクラスをまとめ行事を盛り上げたりしました。やることがいくつも重なると大変そうでしたが、何とか乗り切りました。調査書の評定は、体育の4以外はすべて5を頂きました。日比谷の合格者は、ほとんどの方がオール5かそれに近い成績と説明会では聞かされており、まずはひと安心でした。

 年が明け、2月10日からいよいよ私立国立受験が始まりました。4校受けたうち1校だけ合格。厳しい結果に打ちのめされ、心が折れそうになりましたが、「絶対に日比谷に受かる!」と気持ちを切り替えて、友達と誘い合い、毎日サピに通いました。先生によく相談して、やるべき事をアドバイスしていただきました。最後の10日間は、それこそ無我夢中で勉強しました。入試当日は、応援に駆け付けてくださった先生方と握手を交わし、勇気を振り絞って正門をくぐって行きました。
 
そして合格発表日。合格通知書を手に、「お母さん、有難う。これからも一生懸命勉強するよ。」と、目標を達成し、決意を新たにした誇らしげな娘の顔を決して忘れません。
 
SAPIXの先生方、娘を合格へ導き、かつ大きく成長させてくださり、本当に有難うございました。

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