[2016 高校受験 合格体験記] 折井 森音くん(開成高校 進学)

折井 森音くん
― 詳細情報 ―
開成高校 進学
併願合格高校:慶應義塾志木高校、渋谷教育学園幕張高校、西大和学園高校

地方からの受講者は、SAPIXまでの通塾時間が長く、すべての授業に参加できないというハンディを持っています。例えば、私は週末の授業しか受けられませんでした。授業に参加できないと、仲間に差をつけられてしまうのではないかと不安になることでしょう。でも、安心してください。このハンディは、家庭学習と質問の二つにより埋めることができます。

家庭学習では、参加できなかった授業のテキストを、宿題はもちろん、演習問題まで徹底的に行うようにしましょう。例えば、英語の『Grammar Pass』の演習問題は、諺や同音異義語などを問う実践的な問題に触れられる貴重な機会です。ぜひ、活用しましょう。また国語と数学の授業は、演習が中心で宿題が少ない場合が多いので、自主的に演習量を増やしましょう。

質問では、自分への質問と先生への質問の両方を徹底しましょう。自分への質問、つまり疑問に思うことをすべて調べるという姿勢は、入試に絶対活きます。例えば、平成28年の開成の英語では、平成26年にも登場した「固定する」という意味の「fix」を知っていることが必要な問題が出ました。先生への質問では、授業で先生が重点的に解説したところを聞くとよいでしょう。間違えやすいところや関連事項など、テキストにも載っていない貴重な知識を学べます。また、SS(サンデー・サピックス)特訓や冬期講習では、家で解くべきところが明示されないことも多いので、心配なときはしっかり先生に聞くようにしましょう。

以上の二つを習慣づけたら、地方からの受験に対する不安はかなり和らいでいるはずです。頑張れば、きっと大丈夫。安心して受験に臨んでください。

最後に、私の受験を支えてくれた家族、仲間、SAPIXの先生方に、最大限の感謝をここに示します。1年間、ありがとうございました。

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