[2015/5/24・6/21] SAPIX中学部卒 現役大学生座談会 実施レポート

2015年5月24日()に「国私立難関進学校編(男女別)」、6月21日()に「東京都立難関校編」と銘打ち、現役大学生による座談会を開催しました。パネリストとして登壇したSAPIX中学部の卒業生は、彼らに続く後輩の中3生や保護者の方に向け、以下のような進行で、つぶさに真剣に、楽しく語ってくれました。

当日の進行

① 出身高校の魅力をプレゼンテーション

最初に行われた出身高校別のプレゼンテーションでは、大学生の皆さんは、興奮した面持ちで愛校心をみなぎらせて母校をPR。会場は笑いに包まれ、魅力あふれるそれぞれの学校紹介から、まずは幕を開けました。以下は「国私立難関進学校編(男子)」でのプレゼンテーションのダイジェストです。

  • 「男子400人の世界は最高。特に運動会には1年間の情熱を注ぎこむ」(開成高)
  • 「一人ひとりがおもしろい。校則の無い自由な中で青春ができる」(学芸大附高)
  • 「宿題が少なく、負担がない。毎回、練りに練った授業が展開される」(筑波大附高)
  • 「生徒全員、自分たちが学校を作り上げているという自負がある」(筑駒高)

② テーマに沿ったトークセッション

続いてのメニューは、高校受験の準備と対策、高校の雰囲気、大学受験との比較など、高・大を通じての個々のテーマについてそれぞれ順番に発言。出席者は全員、高校入試と大学入試の二つの関門を突破しているだけに、受験全般に関するあらゆる話がすべて具体的なアドバイスとなり、大いに示唆に富むものでした。

③ 即問即答の質問タイム

最後は、会場から回収した質問に回答するコーナー。高校別にも、科目別にも、あらゆる項目について、その場で疑問点を解消できるとあって、数多くの質問が寄せられました。それらに対する大学生からの回答には、高校生活の様子や大学の雰囲気、さらには学生個人の意見が反映され、その多彩な中身は、目前の高校選び、その先の大学選びに欠かせない内容ばかりでした。

生の声こそ、道標(みちしるべ)

SAPIX中学部の今春の「合格体験記」冊子版の中に「受験は一人の戦いだが、その過程は一人ではない」というフレーズがあります。まさに受験は個人戦ですが、仲間から受ける刺激や、一歩、二歩先を行く先輩たちからの生の声は、今の自分に足りないものに気づかせてくれます。

一人に一つずつ、それぞれの受験のストーリーがある中で、この日のこの会が、少しでも何らかのヒントをつかむきっかけになれば幸いです。

アンケート(すべて保護者の方からの回答です)

  • 「こんな企画の会は、どこにもないでしょう。見るのも聞くのも初めてでした」
  • 「何のための高校受験かを考えさせるのに、とてもいい機会になりました」
  • 「同じメンバーで、もう一度やってほしいぐらい、すばらしかったです」
  • 「同じ企画が何回もあるとうれしいです。楽しかったし、ためになる企画でした」
  • 「大学受験のときに編み出したルーズリーフの独自の使い方のお話がとても参考になりました」
  • 「大学受験を見通した学校選びの話など、普通の説明会では聞けない話ばかりでした」
  • 「4年後、今日と同様に、子どもが壇上に立てたらいいなと、大学生の皆さんにあこがれました」
  • 「前回のセミナーでは科目別対策を、今回は将来を見据えた対策や学校生活の雰囲気などを、セミナーの度に聞きたいと思えることを十二分に聞くことができ、何よりもうれしいです」
  • 「保護者の私にとっても、数あるイベントの中でもっとも実りのある会でした」
  • 「司会の方の最後のコメントが、心に残りました。来てみて、本当に良かったです」
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